ユニバカウントダウンまであと約2ヶ月。
26時間もユニバを楽しめる最高のイベントですが、服装に悩みますよね?
いっぱい遊ぶから動きやすさ重視?寒さはどれぐらい?
深夜帯は冷え込みが心配になるかと思うので、寒さ対策アイテムも要チェックですよね。
関西圏外から来られる方は、どんな服装が過ごしやすいのかも未知かと思います。
この記事では、ユニバカウントダウンにおすすめの服装や、寒さ対策アイテムを紹介します!
ユニバカウントダウンの服装は?
カウントダウンチケットを持っている方が入れる時間は、12月31日19:00~1月1日21:00。
その為、時間帯によっての気温差が激しいことが予想されます。
気温、動きやすさ、長時間など色々な面から服装を考えていきましょう。
ユニバカウントダウンの服装:気温
大阪の冬の平均気温で言うと、12月で7℃前後、最高気温は平均11℃前後となります。
カウントダウンを迎える頃には10度を下回ると思われるので、やはり夜間はしっかり暖かい格好が望まれます。
ユニバは海も近いことから風が強くなることもあるので、風を通しにくい厚手のコートやダウンジャケットがオススメです。
日中は天気によっては太陽が出て、日差しの暖かさも感じられるでしょう。
実際去年の12月31日は暖かく、最高気温が13度超えでした。
そうなるとアウターは脱いだほうが過ごしやすくなります。
ロッカーへ預けておくのもポイントですね。
ユニバカウントダウンの服装:動きやすさ
色々なアトラクションに乗ったり、エリアを歩き回ったり、とにかく歩くかと思われます。
アトラクションに乗るときは、あまり厚みのあるアウターを着ていると、乗りにくかったりベルトが締めにくいといった弊害が出てきます。
その為、ボリュームのあるアウターは避けた方がいいでしょう。
アウターは「軽量」「風を通さない」「ボリュームが少ない」これがポイントです。
履物に関しては、冬なのでロングブーツを履きたい気持ちは分かりますが、カウントダウンではオススメできません。
寒さから血流が悪くなりむくんでしまうことで、履きにくくなります。
並んでいるときは立ちっぱなしになるので、どんどんだるくなってきます。
ブーツだと、ショートタイプの防寒ブーツであればオススメですね。
ユニバカウントダウンの服装:長時間
なんといっても26時間も遊べるのが楽しみですよね。
途中で仮眠する方もいるかと思いますが、疲れと向き合いながらもたっぷり遊びたいですよね。
<例>
- 着圧ソックスを履いておく。
- 長時間歩いても疲れない靴を履く(夏にリカバリーサンダル流行りましたよね)。
- 疲れにくいインソールを靴に入れておく。
- 女性であればワンピースにするだけでウエストの締め付けから解放。
- グッズのカチューシャは休憩時には外しておく。
カウントダウンでテンションが上がっている身だと、ふとした時に疲れが出てしまいます。
ほんの些細なことでも、服装面で事前に準備しておくことがオススメ!
ユニバカウントダウンの寒さ対策アイテムを紹介!
とにかく寒い!それがカウントダウンイベントには付き物です!
だからこそ、しっかり対策を練って楽しみましょう。
ユニバカウントダウンの寒さ対策アイテム:カイロ
これは必須ですよね。
貼るタイプと携帯用、どちらも持っておくことがオススメです。
今はモバイルタイプのカイロも出ていますが、オススメは使い捨てタイプ!
と言うのも、モバイルタイプだと連続使用時間が5~8時間ほどです。
そして重たい…軽量化されてきていますが、それでも使い捨てタイプよりかは重ためです。
遊びまわるのになるべく荷物は軽くしておきたいですよね。
「貼る用」「携帯用」「足用」持っておきましょう!
ユニバカウントダウンの寒さ対策アイテム:あったかインナー
ユニクロのヒートテックや無印良品のあったか綿インナーが有名ですね。
服を重ね着するより、インナーでしっかり暖をとる方が動きやすくてオススメです。
ヒートテックシリーズだと、インナー以外にも靴下やレギンス、メンズだとステテコ等もあります。
綿のインナーがいいという方は、無印良品やGUNZEから綿100%インナーが出ているので、そちらも要チェックですね。
ユニバカウントダウンの寒さ対策アイテム:防寒ブーツ
末端冷え性の方も多いかと思います。
防寒ブーツと聞くと、スキーの時とかじゃ?なんて思いますが、今はオシャレで暖かいブーツが増えています。
防水や撥水対策も兼ねたものだと、天候が悪くなった時も安心ですね。
ユニバカウントダウンの寒さ対策アイテム:ダウンベスト
アウターはなるべく軽量なもので、中に薄手のダウンベストを忍ばせるのがオススメです。
アトラクションに乗ったり、カフェなどで休んだり、脱ぎ着が多くなる中で体温調整がしやすいです。
気温を見ながら必要無くなれば小さくまとまることもポイントですね。
薄いけど暖かさはしっかり感じられるお助けアイテムです!
ユニバカウントダウンの寒さ対策アイテム:ひざ掛け
イベント鑑賞時やパレードの待ち時間など、役立つポイントたくさんです。
あまり大きいものだと携帯に困ったり、ロッカーが小さいタイプしか空いていない時に不便です。
カイロと違ってずっと使用するわけではないので、USBタイプの電気ひざ掛けがオススメ!
ただ、温度範囲がどのぐらいかをチェックしておかないと、最高温度が42℃~55℃と商品によってバラつきがあります。
ユニバカウントダウンの寒さ対策アイテム:スマホ使用可手袋
アトラクションの待ち時間を見たり、写真を撮ったりとスマホを触る場面はたくさんです。
手袋なしだと寒さでかじかんで操作できなくなってしまうことも。
だからこそ、スマホ使用可能な手袋が必須です!
ユニバカウントダウンの寒さ対策アイテム:厚手のタイツ
寒さ対策でタイツを履かれる方も多いかと思いますが、なるべく厚手が好ましいです。
タイツの厚みは「デニール」の数値で表されます。
数値が高いほど厚く、低いほど薄いということです。
寒さ対策をするなら110~160デニールがオススメになります。
中には着圧タイプのタイツもあるので、冷えによるむくみ対策もできそうですね。
ユニバカウントダウンの寒さ対策アイテム:ユニバのあったかグッズ
せっかくなら可愛いグッズで寒さも対策したいですよね。
- ニット帽
- 手袋
- イヤーマフ
- マフラー(ティペットという名前で販売されています。)
- カバー付きブランケット
- ぬいぐるみハット
などが販売されています。
好きなキャラクターで揃えるとテンション上がりますよね!
まとめ
ユニバカウントダウンの服装はどうすればいいか紹介しましたが、カウントダウン時はやはり10℃を下回りそうなので、しっかりアウターを着込むのが良さそうですね。
日中暖かくなれば脱いでロッカーに預けれるのも遊園地のいいところ。
それでもやっぱり寒くはなると思うので、寒さ対策アイテムを調べましたが、「軽量」「かさばらない」という点が共通しているかと思われます。
長時間遊ぶには寒さ以外にもここはポイントですよね。
しっかり対策を練って、楽しい思い出ができますように。
ユニバカウントダウンの服装はどうすればいいか、寒さ対策アイテムも紹介しました!
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