今年45周年を迎える竹内まりや。
来年には11年ぶりのアリーナツアーを開催しますが、チケットがなかなか取れないとも言われているようです。
そんな大人気のライブですが、倍率はどのくらいになるのか気になりますよね?
そして申し込むなら当たりやすい方法を知っておきたくないですか?
この記事では、竹内まりやのチケットが取れないと言われている理由や、ライブチケットの倍率、当たりやすい方法を紹介します!
\チケットは早い者勝ち/
竹内まりやのチケット取れない?
竹内まりやのライブチケットが取れないと言われている件について調査してみました。
言われている理由については次のように考えられます。
- 旦那様の山下達郎のライブチケットも全然取れない=奥様も取れないだろうとの考え。
- 結婚後はライブ活動を抑えている。
- 歌声が聴ける機会は、ライブにシークレットゲストとして出ることが多い。
- ライブが開催されても、公演数が少ないため、高い倍率となる。
ドラマやCMに曲提供されていることから、常に活動しているイメージですが、ライブ活動はほんのわずかしかありません。
その為ライブがあると、ファンはここぞとばかりに応募し、高い倍率となり、チケットがなかなか取れない状況になっていると思われます。
実際、本格的なコンサートが最後に行われたのは、2014年のアリーナツアーでした。
このツアーも33年ぶりの全国ツアーということだったので、竹内まりやのライブ自体がとても貴重だということが分かりました。
竹内まりやのチケット倍率は?
11年ぶりの全国ツアーということで、ファンとしてはとても待ちに待った機会になります。
そもそもライブ活動があまりされていないので、この貴重な機会を逃すまいとたくさんの応募が予想されますね。
一体どのぐらいの倍率になっているのでしょうか。
- 会場の収容人数
- ファン数
- 応募人数
このポイントを元に倍率を計算していきます。
竹内まりやのライブ会場の収容人数
今回のツアーが開催される会場の収容人数は次の通りです。
- ポートメッセなごや第1展示館:15,000人
- 大阪城ホール(2公演):16,000人×2
- 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ(2公演):7,063人×2
- マリンメッセ福岡A館(2公演):15,000人×2
- 日本武道館(2公演):14,501人×2
- 広島グリーンアリーナ:10,000人
- 横浜アリーナ(2公演):17,000人×2
- 北海道立総合体育センター北海きたえーる:8,000人
- Kアリーナ横浜(2公演):20,000人×2
合計212,128人となります。
最後のKアリーナが一番大きい会場となりますね。
竹内まりやのファン数
竹内まりやのファンクラブはない為、公式SNSのフォロワー数を参考にします。
- 45周年公式X:7,048人
- YouTube:245,000人
Instagramはやっておらず、ファンの年齢層も高めかなという予想で、ファン自体もSNSをやっていないことが考えられます。
その為ファン数の大まかな数は、上記の数字を参考に30万人ぐらいかなと思われます。
応募人数
今回のライブチケットへの応募は3種類あります。
- 2020年発売のBlu-ray&DVD「souvenir2021 mariya takeuchi live」初回プレス分封入先行受付での抽選
- 新作アルバム「Precious Days」初回プレス分購入者特典での抽選
- 一般発売
一般発売の詳細はまだ発表されていません。
まずは作品購入者の先行抽選が行われています。
先行抽選
Blu-ray&DVDに関して販売数は発表されていないですが、販売1位を獲得しています。
新作アルバムに関しては、発売初週売り上げが130,720枚と発表されており、11月12日現在では合計で20万枚を突破しています。
その為、どちらの作品も初回プレス分は20万枚販売されていると予想します。
この計40万枚の購入者が、先行抽選に応募できる形です。
先行抽選と一般発売では半分ずつの枚数を販売すると仮定し、倍率を計算すると。
- 購入者100%が応募:3.7倍
- 購入者の80%が応募:3倍
- 購入者の60%が応募:2.3倍
- 購入者の50%が応募:1.9倍
約2~4倍という結果になりました。
会場の収容人数によってはもっと高い倍率になるでしょうね。
一般発売
こちらは作品を購入していない方も、先行で当選したけど何度も行きたいといった方も、誰でも応募できます。
その為応募人数は未知数ですが、作品購入者と公式SNSのフォロワー数の平均325,000人を元に倍率を出します。
- 60%が応募:1.8倍
- 50%が応募:1.5倍
- 30%が応募:0.9倍
- 20%が応募:0.6倍
このような結果となりました。
先行抽選に比べるとまだ低い数字に思えますね。
竹内まりやのチケット当たりやすい方法を紹介!
プレミアチケットとも言われますが、「一度でいいから行ってみたい」といった声も多く見かけます。
そこで!当たりやすい方法を紹介します。
平日を狙う
やはり平日だと仕事の都合などで避ける方が多いので、そこを狙いましょう。
遠征するとなると、土日祝の交通の面も混雑が予想されるので、そういった点でも平日がオススメです。
今回神奈川県の横浜アリーナとKアリーナに関しては平日ですね。
首都圏でなく地方を狙う
首都圏は収容人数が多い会場が選ばれていますが、やはり人気は高くなります。
交通の便もいいので全国から集まってきやすいですよね。
住んでいる人数がそもそも違う為、地方へ行くと応募人数がやはり違ってきます。
そして会場が小さくなると見えやすいといったメリットもあるのでオススメですよ。
少ない人数で申し込む
今回は2枚まで一度に申し込めますが、1人で申し込んだ方が当たりやすくなります。
座席が一席余っていたりする場合、座席調整が行われるので、1人で申し込まれる方がそういった席に割り当てられるからです。
まとめ
竹内まりやのチケットは取れないのか調査しましたが、ライブ自体が貴重となるようです。
今回のライブも11年ぶりのアリーナツアーということで、プレミアチケットになることが予想されました。
倍率は約2~4倍となりそうです。
このチケットを当たりやすくする方法も紹介しましたが、絶対に行きたい場合は1人で地方公演に応募することが望ましいです。
これを逃せば次に生歌が聴ける機会がいつになるのか想像もつきませんよね。
一般発売がいつから始まるのか、HPをこまめにチェックしておきましょう。
今回は、竹内まりやのチケットは取れないのか、倍率と当たりやすい方法を紹介しました!
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