海のはじまり最終回どうなる?あらすじを予想してみた!

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放送開始後から何かと話題になっている月9ドラマ「海のはじまり」。

その最終回が9月23日についに放送されます。

その最終回は一体どうなるのか、SNSでもみんな気になっている様子で、あらすじの予想が溢れていますね。

最終回を目前に、全く読めなくなった展開に戸惑う方も多いです。

あと一回でどんな終わりを迎えるのか、目が離せませんね。

この記事では、ドラマ「海のはじまり」の最終回がどうなるのか、あらすじを予想してみました!

 

海のはじまり最終回どうなる?

「親子の愛」をテーマに描かれてきた今作。

突然目の前に現れた自分の子供「海」との出会いから、たくさんの困難を乗り越え、父親として1人で育てていく覚悟を決めた「夏」。

長年の不妊治療を経て授かった娘を、早くに亡くしてしまった「朱音」。

過去に中絶の経験がある「弥生」。

ステップファミリーの「月岡家」。

色々な親子の愛が丁寧に描かれてきました。

目まぐるしい環境の変化の中、親子として一緒に住み始めた海と夏でしたが…。

周りの人間が様々な「寂しい」という気持ちを感じ、それを全部自分のせいだと思ってしまった海は家を飛び出します。

そして夏に今の自分の気持ちをぶちまけます。

全てを受け止めて、言葉を失う姿で11話は終わっています。

もう絶望的ですよね、今から頑張ろうとしていたのに、緊張の糸も切れてしまいそうな終わり方でした。

その後の展開がどうなるのか…。

親子として歩き始める、そのスタートラインにようやくたどり着いたと視聴者は思っていたことでしょう。

どんな展開が待っているのか、考えてみました。

 

海のはじまり最終回のあらすじを予想してみた!

7歳にして母親を亡くした海。

彼女と別れた7年後に、突如現れた海を育てていくと決めた夏。

親子として歩み始めた途端、上手くいかなくなってしまった2人。

その2人だけのストーリーでもないこのドラマは、一体どう進んでいくのでしょうか。

そして重要ポイントとなるのは、まだ夏が読んでいない水季から「夏くんへ」と書かれた手紙。

そこには何がどう書かれていて、今後の夏と海の関係や暮らしにどう影響するのか気になりますよね。

様々な親子の愛はどういう終わりを描くのか、色々な角度から考えてみました。

 

海のはじまり最終回予想:祖母の家でみんなで暮らす

娘である水季を早くに亡くし、孫の海も家からいなくなり、喪失感で涙を流す場面が11話にありました。

今まで涙のシーンはなかったかと思います。

水季と海がいなくなることで、突きつけられた現実に涙が溢れたのでしょう。

海や夏の前で生前の水季の話をしてきた朱音。

そうすることで、水季がこの世からいなくなったと思わずにいれたのかもしれませんね。

水季がいたベッドで寝ていた海。

確かにここにいたんだということを、毎朝感じていたのでしょうか。

亡くなったことを忘れて次に進もうと人はするけど、そうじゃなくていいといったメッセージが込められているように思われます。

それもこれも、水季が海に渡した絵本「くまとやまねこ」が参考になっているかと。

そして夏もそこに一緒に住むのではないかと予想します。

本当は水季が思い描いていた将来は、こういう幸せだったかのように。

 

海のはじまり最終回予想:海は祖母の家、弥生と夏は復縁

可能性としては低いかもしれませんが、最終回の予告で流れたセリフで、

「夏くんのこと好きだった、忘れようとしたらもっと寂しかった」

といった部分があります。

海は、弥生と夏を元通りにしようとするかもしれません。

水季と夏みたいに離れちゃダメだと幼心に思い、弥生に電話しそうです。

それも、弥生と海が友達になったからこその行動かもしれません。

でも、一緒には住まないでしょう。

その為、夏と弥生は2人で新生活を、海は祖母の家といった形をとることになるのかなと思われます。

 

海のはじまり最終回予想:水季が住んでいたアパートで夏と暮らし始める

いっぱいの思い出が詰まったあの家で、2人で暮らしていくという流れもありえます。

7年間の思い出をそのまま引き継ぎ、自分の知らなかった海と水季の日常を感じながら、父として奮闘する姿が見れるかもしれません。

「ママはいなくなっていない」

忘れるわけでもなく、わざわざ思い出すわけでもなく、今まで通りといった日常が続いていくという状態になるのではないでしょうか。

そして南雲家と月岡家と行き来し、みんなで海を育てていくといった関係性が1番温かいラストではないのかなと考えます。

夏1人で育児しなくていいんだよ、1人で抱え込まなくていいんだよといったメッセージ性も感じられます。

 

海のはじまり最終回予想:夏の家で再び海と暮らし始める

真剣な海の気持ちを受け止めた夏は、水季のことをいなくなったものとしてしまったことを詫びて、これからも海と生きていきたいと伝えるでしょう。

こんな勝手とも言える状態に巻き込んでしまったことを、水季も手紙で詫びているのではないでしょうか。

「こんなことになってしまってごめん」とでも書いているのでしょうか。

そして優先すべきことは海自身。

生前の水季も、海が自分で選んで生きていけるようになることを心から望んでいましたね。

その為、海が考えて答えを出すのではないかと思います。

そして海が自ら選んだのは、夏と親子として生活していくことかと予想します。

人生は長いから、新しい仲間が必要だということを、絵本で学んだのかもしれません。

図書館や祖母の家のように、新たに心地よく落ち着ける場所を夏と作っていくかと思います。

今誰といたいか考えた時に、浮かんできたのが夏なのかなと。

 

まとめ

海のはじまりの最終回がどうなるのか、あらすじを予想してみました。

色々な壁や感情を乗り越えて、やっと始まった親子2人の暮らしが、まさかの振出しに戻るような展開で迎えた最終回目前。

見ている方のほとんどが、心がしんどくなってしまったことでしょう。

どういったメッセージが込められているのか、たくさんの憶測がSNS上でも盛り上がっていますね。

最後まで目が離せない展開になることは間違いなし。

そしてきっと、どんな結末になっても涙してしまうことでしょう。

残酷な表情を浮かべていた夏には、ぜひ幸せになってほしいと願いますよね。

来週の海のはじまりの最終回がどうなるのか、あらすじを予想しながら待ってみましょう!

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